中古車とマイカーローン

車の購入は高い買い物です。現金一括で買う人もいますが、やはりマイカーローンが一般的です。また、新車で買うか中古車を買うかという選択肢もありますが、中古車を選ぶ人も意外と多いです。

 

 

中古車を選ぶ理由として多いのは、初期費用や月額費用を抑えたいからという人の割合が多いです。確かに新車を購入すると車両価格は大きいですし、中古車を選ぶだけで大分金額が変わります。

 

ただし、中古車の場合、ガソリン代やメンテナンス費用については、かえって高くつく場合があるので注意が必要です。

 

また、中古車をマイカーローンで購入する時に、金利が意外と高いのを知らないで契約する人もいますが、この点については注意が必要です。

 

中古車購入のマイカーローンの金利は高い?

販売店で中古車を購入する時に、マイカーローンもその場で斡旋してもらえます。手続きがその場で簡単に済むので、勧められるままにローンを組む人が多いです。しかし、中古車購入時の枚カードローンは金利が高いので注意が必要です。

 

ディーラーから新車を購入する時、ディーラーローンの金利相場は3.0%~7.0%程度です。うまくキャンペーンが併用できれば、特別金利でさらに下がる可能性もあります。一方中古車販売店でマイカーローンを組んだ場合、8.0%以上の金利が当たり前のように適用されます。時にはディーラーローンの何倍もの金利が適用されますが、これでは費用を抑えるというメリットが活かしきれていません。

 

そもそも中古車を購入する理由として大きいのは、支払総額を抑えるためです。それなのに中古車販売店で斡旋するマイカーローンは金利が高いので、あまりお得とは言えません。

 

新車を購入する際にも同様ですが、支払総額を抑えて借りたいのであればマイカーローンを自分自身で選ぶことが大切です。すすめられるままのローンを組むと損をする可能性があるので注意が必要です。

 

中古車販売店の金利が高い理由

販売店では車を売って収益を上げます。他にも車検や工賃、オプションや付属品も収入源になりますが、自動車販売店は車を売って南畝というイメージはあると思います。

 

新車を販売するディーラーの場合、新車を販売した時の利益の割合は大きいです。しかし中古車販売店の場合、新車と比べると車を売った時の粗利はそれ程大きくはなりません。中古車販売店では車両本体価格だけでなく、メンテナンスの収入など、幅広く収益を稼いでいきます。この傾向は、新車を扱うディーラーよりも顕著になります。

 

その収入源の1つとなるのがマイカーローン斡旋によって入ってくるマージンです。販売店で斡旋しているローンを契約すると、販売店側にも仲介によるマージンが入ってきます。新車でも中古車でも、私達が支払うマイカーローンの金利からマージンを得ています。中古車販売店の場合、特に金利が高く、それだけマージンを払っているというわけです。

 

中古車のマイカーローンを低金利で利用する方法

中古車をマイカーローンで購入する時には、販売店の斡旋するローンでは金利が高くついてしまいます。そこを解決するのが、銀行などのマイカーローンの存在です。

 

銀行のマイカーローンでは、新車だけでなく中古車のローンも取り扱いしています。金利については、新車のディーラーローン以上に低金利な所がいくつもあります。中古車のマイカーローンの金利の問題は、銀行系のマイカーローンを探すだけで解決します。

 

銀行系のマイカーローンにもデメリットはあります。金利が低い分審査は厳しくなりますし、審査結果が出るまでの日数も意外とかかります。また、手続きを自分で行う手間もかかります。

 

それでも中古車購入の際には、銀行のマイカーローンを検討すべきでしょう。金利差が大きく、支払総額に大きな差が出るからです。型式へのこだわりなどの事情がなければ、中古車購入の動機は費用を抑える点にあるという人が多いので、尚更です。

 

基本的に信販系では中古車のマイカーローン金利が高くなるので、余計な出費を抑えて中古車を買いたいのであれば銀行系でのマイカーローンを探すようにすべきです。